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J-GLOBAL ID:201802265464560429   整理番号:18A2165846

Simes/PCY_3混合配位子配位アルキル基標識ルテニウムインデニリデン錯体 合成,キャラクタリゼーション及びメタセシス活性【JST・京大機械翻訳】

SIMes/PCy3 mixed ligand-coordinated alkyl group-tagged ruthenium indenylidene complexes: Synthesis, characterization and metathesis activity
著者 (11件):
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巻: 32  号: 12  ページ: e4548  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,アルキルがイソプロピル(4f),tert-ブチル(4g)またはシクロヘキシル(4h)であるRuCl_2(3-アルキル-1-インデニリデン)(SIMes)(PCy_3)と表示される種々の3-alkyl-1-インデニリデン配位子を有するSIMes/PCy_3混合配位子配位第二世代ルテニウム触媒の合成とキャラクタリゼーションについて報告した。錯体4f-4hのキャラクタリゼーションを赤外分光法,元素分析,高分解能質量分析及びNMR分光法を用いて行った。さらに,錯体4fと4gの配置を単結晶X線回折分析を用いて解析した。4f-4hの触媒活性をジエチルジアリルマロン酸の閉環メタセシスのオレフィンメタセシス反応で評価し,cis,cis-シクロオクタジエンの開環メタセシス重合を参照錯体4aと比較した。結果は,すべての錯体4aおよび4f-4hが試験した基質に対して類似の触媒活性を示すことを明らかにした。得られた錯体の触媒性能と単結晶X線回折データの注意深い分析は,3-アルキル基上の立体修飾が,ルテニウム中心の周りの配位子の混雑とメタセシス反応における触媒活性に対して無視できる影響を示すことを明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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重合触媒,重合開始剤 

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