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J-GLOBAL ID:201802265473029139   整理番号:18A1412698

ポリマー/酸化物/ポリマーハイブリッドゲート誘電体層に基づく低電圧有機相補インバータ研究【JST・京大機械翻訳】

Low-voltage organic complementary inverter based on polymer/oxide/polymer hybrid gate dielectric
著者 (4件):
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巻: 12  号: 16  ページ: 1871-1875  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3242A  ISSN: 2095-2783  CODEN: ZKLHAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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有機相補型インバータは将来のフレキシブル電子製品のコア要素であり、超薄、高品質のフレキシブルゲート誘電体層を製造するため、デバイスの低電圧と高安定性を実現した。まず、スピンコーティング法によりポリマー粘着層を作製し、マグネトロンスパッタリングにより超薄の酸化物薄膜を調製し、ポリマーを利用して酸化物薄膜に対して修飾を行い、高品質のハイブリッド絶縁層を得た。超薄ゲート誘電体層と良好な絶縁性能により、インバータが2.5Vの電圧で動作でき、電圧利得が40に達し、入力-出力曲線がヒステリシスなく、デバイスが300回以上安定に動作できることを証明した。さらに、この方法で作製したハイブリッド絶縁層は良好な耐屈曲性を有し、調製したフレキシブル有機電界効果トランジスタは100回の曲げ後でも正常に作動できる。デバイスの良好な電気特性は,主にポリマーの修飾により,酸化物膜の表面欠陥が大いに減少し,トランジスタのバイアス応力効果が減少した。本論文では,ハイブリッドゲート誘電体層の製作を提案し,将来の低電圧有機相補型インバータへの応用の実現可能性を実証した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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トランジスタ  ,  電力変換器 

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