文献
J-GLOBAL ID:201802265485048882   整理番号:18A1295833

Brassica oleracea L. var.capitataにおけるワックス生合成遺伝子座Bowax1に対する微細マッピングと候補遺伝子同定【JST・京大機械翻訳】

Fine Mapping and Candidate Gene Identification for Wax Biosynthesis Locus, BoWax1 in Brassica oleracea L. var. capitata
著者 (13件):
資料名:
巻:ページ: 309  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7094A  ISSN: 1664-462X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
クチクラワックスは,種々の生物的および非生物的環境ストレスに対する植物保護において重要な役割を果たしている。クチクラワックス被覆は正常なキャベツの外観を与えるが,ワックスのない突然変異体の出現は光沢がある。本研究に基づいて,突然変異体HUAYOU2の光沢緑特性の遺伝は単純な劣性パターンに従う。HUAYOU2(P_1,母系親)およびM36(P_2,父性親)から得られた808の劣性個体から成るF_2集団の遺伝的分析は,単一劣性遺伝子座BoWax1(Brassica oleracea Wax1)がB.oleraceaにおける光沢緑形質を制御することを明らかにした。この遺伝子座は染色体C01上の158.5kbの領域にマッピングされた。ヌクレオチド配列分析に基づいて,Bol013612をBoWax1の候補遺伝子として同定した。配列決定結果は,HUAYOU2のBol013612のcDNAにおける2つのヌクレオチドの欠失突然変異があることを示した。それはその光沢のある緑の形質を説明する可能性がある。これらの結果は,BoWax1の機能分析の基礎を築き,キャベツにおけるワックス代謝に関する研究を加速する可能性がある。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学  ,  麦 

前のページに戻る