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J-GLOBAL ID:201802265505015681   整理番号:18A0487229

半コヒーレント{111}Cu-Ni多層膜における衝撃に誘起された可塑性【Powered by NICT】

Shock-induced plasticity in semi-coherent {111} Cu-Ni multilayers
著者 (5件):
資料名:
巻: 103  ページ: 23-38  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0468C  ISSN: 0749-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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原子論的シミュレーション,転位動力学モデリング,および連続体弾塑性応力波理論を用いて,半コヒーレントCu-Ni多層膜における衝撃誘起可塑性に関する系統的な研究を提示した。波面応力減衰と強い界面不連続性を含む多層膜における応力波変化の特徴は,原子論的シミュレーションにより明らかにした。連続体モデルは衝撃波伝搬特性を説明するために提案した。シミュレーションは,格子と不整合転位間の相互作用を含むミクロ塑性挙動への洞察を提供する。格子と不整合転位の引力とを組み合わせてハイブリッドLomer-Cottrellロックの形成は界面でのトラッピング滑り格子転位の主要な機構であることが分かった。転位活性と動的応力波の発展史の間の関係を検討した。ハイブリッドLomer-Cottrellロックは衝撃圧縮または逆降伏下で解離することができる。この解離は滑り伝達を促進する。コヒーレント応力の影響は,すべり透過の方向依存性を引き起こす:格子転位はCuからNiよりもCuへのNiから界面を横切ってよりスムースに送ることができる。格子と不整合転位間の相互作用力は転位動力学コードを用いて計算した。衝撃圧縮下での半コヒーレント界面からの格子転位の核生成についても報告した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属の格子欠陥 

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