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J-GLOBAL ID：201802265520583771   整理番号：18A1826233

M2型ピルビン酸キナーゼによる肺癌合併胸水の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the Diagnostic Value of Pyruvate Kinase M2 in Lung Cancer and Pleural Effusion

著者 (2件)： Li Chaofeng (广西百色市人民医院呼吸内科,百色市,533000) ,  Li Hui (广西百色市人民医院呼吸内科,百色市,533000)
資料名： Zhongguo Bing’An  (Zhongguo Bing'An)
巻： 19  号： 7  ページ： 100-102  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3910A  ISSN： 1672-2566  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肺癌合併胸水におけるM2型ピルビン酸キナーゼ(M2-PK)の診断価値を分析し、観察する。方法:ある病院の2013年5月-2014年8月に治療した58例の肺癌合併胸腔液体貯留患者を観察対象とし、肺癌合併胸水と良性胸腔液体貯留のグループに分け、即ちA、Bの2グループに分け、患者はそれぞれ28例と30例であった;2群の患者に対しサンドイッチELISA法を用いて測定し、患者のM2-PK、CEAの数値を記録し、数値の差異を比較した。【結果】A群のM2-PK値は(20.3±7.7)U/ml,CEAレベルは(15.5±6.2)ug/Lであった。B群患者のM2-PKレベル(10.2±5.4)U/ml、CEAレベル(2.9±1.5)ug/L;I-II期患者6例、M2-PK陽性2例、CEA陽性1例;III-IV期患者24例、M2-PK陽性16例、CEA陽性13例;M2-PKによる肺癌診断の感度は82.14%であり、CEAによる肺癌診断の感度は71.42%であった。【結果】統計的有意差が認められた。結論:M2-PKは肺癌合併胸腔液体貯留の診断における感度、特異性はCEAより高く、臨床早期発見及び診断に有効な根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *胸水 ,  *肺腫瘍 ,  早期診断 ,  ピルビン酸キナーゼ ,  病院
準シソーラス用語： 特異性 ,  有意差 ,  診断感度 ,  サンドイッチELISA ,  胸腔 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： ピルビン酸キナーゼ ,  肺癌 ,  合併 ,  胸水 ,  診断 ,  価値