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J-GLOBAL ID：201802265524882459   整理番号：18A0634899

0.1満点地震観測による,地殻活動の可視化にむけて

著者 (4件)： 松本聡 (九大 大学院理学研究院 地震火山観測研究セ) ,  飯尾能久 (京大 防災研) ,  酒井慎一 (東大 地震研) ,  加藤愛太郎 (東大 地震研)
資料名： 可視化情報学会誌  (可視化情報)
巻： 38  号： 149  ページ： 51-54,45(2)  発行年： 2018年04月01日 
JST資料番号： S0973B  ISSN： 0916-4731  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・0.1満点観測計画の目的は,高密度観測から高精度に地震発生メカニズムを求め,応力場や強度不均質構造を推定することで大地震の発生過程や断層帯の発達過程に関する情報取得。
・2000年鳥取県西部地震(マグニチュード7.0)の震源域で得られたデータを紹介。
・地殻活動の可視化について,1)地震活動の時空間変化,2)小さな地震の断層の方向分布,3)地震波伝搬速度構造,4)地震波散乱体構造について提示。

シソーラス用語： *地殻変動 ,  *可視化 ,  地震観測 ,  観測 ,  発生 ,  応力場 ,  構造 ,  大地震 ,  断層 ,  地震活動 ,  地震波 ,  地震波伝搬
準シソーラス用語： 地殻活動 ,  *多点観測 ,  地震発生 ,  不均質構造 ,  断層帯

分類 (1件)： 地震活動  (DC03030L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 地震観測 ,  地殻活動 ,  可視化