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J-GLOBAL ID:201802265546991522   整理番号:18A1249096

リン酸カルシウムの流動層均一結晶化によるリン回収 ブラッシュ石均一結晶化に及ぼす操作変数と電解質の影響【JST・京大機械翻訳】

Phosphorous recovery by means of fluidized bed homogeneous crystallization of calcium phosphate. Influence of operational variables and electrolytes on brushite homogeneous crystallization
著者 (5件):
資料名:
巻: 83  ページ: 124-132  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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廃水からのリン酸塩回収は,世界の食品生産を確保するための主要な工学的課題の1つである。ストルーバイトの流動層不均一結晶化は最も考えられる技術の一つである。それにもかかわらず,他のリン酸塩生成物の回収は工業レベルでの主要な関心事である。したがって,本研究では,新しい流動層均一結晶化(FBHC)プロセスによるブラッシュ石としてのリン酸カルシウム塩の回収を示した。FBHC反応器におけるシードの必要条件は,高純度結晶を得ることを可能にした。より高い造粒度を達成し,顆粒サイズの最も均一な分布を得るために,FBHCプロセスの操作パラメータを最適化した。したがって,pH9.0での1500mg/Lのリン酸塩の処理は,[Ca2+]:[PO4-]_Tの1.2:1.0の比率で,直径0.5mmの結晶による約90%の造粒をもたらす。TFT-LCD産業で典型的に見られる電解質の影響をさらに考慮した。得られた球状結晶のキャラクタリゼーションは,ユニークな結晶相としてブラッシュ石(カルシウム水素ホスファート塩)を同定することを可能にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の廃水処理・処分  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  資源回収利用 

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