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J-GLOBAL ID:201802265549637605   整理番号:18A1305613

バイオマス由来全固体非対称炭素系スーパーキャパシタの全ラウンド利用【JST・京大機械翻訳】

All-round utilization of biomass derived all-solid-state asymmetric carbon-based supercapacitor
著者 (4件):
資料名:
巻: 528  ページ: 349-359  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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環境と経済利益を最大化するために資源の全ラウンド利用を提案した。ここでは,炭素系スーパーキャパシタに適用するバイオマス誘導に関する全ラウンド利用の概念を実証した。オレンジの皮は,電極,セパレータおよび電解質を含むスーパーキャパシタのすべてのサブアセンブリに使用される。モノリス多孔質炭素(OPHPC)を,オレンジ皮の一段階炭化によって調製し,そして,他の複合電極を,自然構造および化学成分の十分な利用に基づき,簡単な水熱プロセスによって,さらに合成した。OPHPCは860m~2g~(-1)の高い比表面積と自然にドープされた窒素を示す。複合電極はMnO_2の均一で高い質量負荷を示した。オレンジの皮はまた,天然の多孔質チャンネル構造と74.6%の高い空隙率から利益を得たセパレータの役割を提供する。オレンジ果皮ジュースは電解質を生産するために利用され,天然セパレータにおいて最良の保持を示す。All-オレンジ果皮全固体スーパーキャパシタは3987mFcm-2の高い面積キャパシタンスを示した。さらに,オレンジ皮の柔軟性を利用して,形状調整モノリス多孔質炭素電極とデバイスを達成した。それはさらに,スーパーキャパシタに適用するバイオマスにおける利用次元を拡張した。本研究はバイオマス由来スーパーキャパシタに対する全ての次元利用から始まる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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静電機器  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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