文献

J-GLOBAL ID：201802265558043122   整理番号：18A0936474

建築部材の動的熱特性 異なるSolicitationの下でのホットボックス実験評価【JST・京大機械翻訳】

Dynamic thermal properties of building components: Hot box experimental assessment under different solicitations

著者 (4件)： Baldinelli Giorgio (Department of Engineering, University of Perugia, Via Duranti, 67, Perugia 06125, Italy) ,  Bianchi Francesco (Department of Engineering, University of Perugia, Via Duranti, 67, Perugia 06125, Italy) ,  Lechowska Agnieszka A. (Department of Environmental Engineering, Cracow University of Technology, ul. Warszawska 24, Cracow 31-155, Poland) ,  Schnotale Jacek A. (Department of Environmental Engineering, Cracow University of Technology, ul. Warszawska 24, Cracow 31-155, Poland)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 168  ページ： 1-8  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動的条件におけるエンベロープ熱挙動は,建物の全体のエネルギー性能を評価するために不可欠になっている。国際標準は詳細に理論的アプローチを記述するが,実験的解析と手順の例は,非定常状態における材料と成分の性能を決定するために存在する。本研究は,定常測定用に一般的に設計されているホットボックス装置の改良を記述するこの空孔を充填することを目的としたが,時間依存性の研究にも使用することに成功した。2つの異なる方法を提案した。すなわち,温度と熱流に関する1日周期の正弦的ソリトン化を課し,もう一つのタイプの境界条件は,より速い衝撃熱駆動力を有する。前者は期待される理論結果と良く一致した。後者はまた,適切であるが,測定時間の著しい減少により,より低い精度で特性化されることを証明した。また,ホットボックスは赤外サーモグラフィー画像化のようなより詳細な研究を可能にし,試験した試料の熱性能をより良く解析できることも示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *建築材料 ,  境界条件 ,  ソリトン ,  サーモグラフィー ,  *熱特性 ,  国際規格 ,  キャラクタリゼーション ,  熱流 ,  時間依存性 ,  衝撃 ,  エンベロープ
準シソーラス用語： 画像化 ,  非定常状態 ,  エネルギー性能 ,  熱挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 動的熱特性 ,  熱伝達マトリックス ,  時間シフト ,  ホットボックス ,  調和ソリトン

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 建築部材 ,  熱特性 ,  ホットボックス ,  実験評価