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J-GLOBAL ID：201802265598582251   整理番号：18A0858570

SIW空洞背面素子から成るデュアルバンド広角走査フェイズドアレイ【JST・京大機械翻訳】

Dual-Band Wide-Angle Scanning Phased Array Composed of SIW-Cavity Backed Elements

著者 (4件)： Cheng You-Feng (School of Physical Electronics, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Ding Xiao (School of Physical Electronics, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Shao Wei (School of Physical Electronics, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Wang Bing-Zhong (School of Physical Electronics, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 66  号： 5  ページ： 2678-2683  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この通信において,広角走査性能を有する非周期的二重バンド位相アレイを提示した。4.8GHzと5.8GHzで広いビーム幅を持つ基板集積導波路空洞バックアンテナを基本アレイ素子として用いた。フェイズドアレイは等しい間隔の配列を持つ8つのサブアレイを含み,各サブアレイは対称構造に配置されている。サブアレイとフルアレイの主ビームが一致する理論的および最適化法,およびサブアレイのヌルに対するフルアレイ点の最大サイドローブをサイドローブ低減のために提案した。最適化された結果に基づいて,フェイズドアレイの主ビームは周波数帯で-75°から+75°まで走査でき,アレイは高バンドで-82°から+82°までの低周波数帯で-86°から+86°まで3dBのビーム被覆率を支持した。フェイズドアレイをシミュレーションし,製作し,測定した。測定結果は,その広角走査性能を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数帯 ,  対称性 ,  サイドローブ ,  *走査 ,  最適化 ,  被覆率 ,  *フェイズドアレイ
準シソーラス用語： サブアレイ ,  基板集積導波路 ,  ビーム幅 ,  *デュアルバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： SIW ,  空洞 ,  背面 ,  デュアルバンド ,  広角 ,  走査 ,  フェイズドアレイ