文献
J-GLOBAL ID:201802265603700521   整理番号:18A0757897

強化すす燃焼用の銅-マンガン酸化物触媒の性能に及ぼす硝酸カリウム修飾の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Potassium Nitrate Modification on the Performance of Copper-Manganese Oxide Catalyst for Enhanced Soot Combustion
著者 (13件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1455-1463  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
銅-マンガン混合酸化物(CuMnO)の合成中に容易なKNO_3修飾を適用することにより,触媒活性の向上と再利用性の改善が達成された。KNO_3改質により,触媒煤燃焼の特性仕上げ温度(T_f)はCuMnOの360°CからK改質生成物CuMnO(K)の338°Cに減少した。さらに,CuMnO(K)に対するこのT_f値は,5回の活性試験後でも著しく低い(346°C)ままであった。CuMnO(K)の優れた性能は,その良く分散したナノ粒子形態に起因し,それはCuMnOのミクロ球状特徴とは全く異なり,煤粒子との十分な接触に有益である。さらに,CuMnO(K)の興味ある相変化が,連続試験中に,Cu_1.5Mn_1.5O_4からCuO,K_2Mn_4O_8,およびMnO_xの混合相に初めて観察された。これらの混合相は触媒活性の増強と安定化の原因と考えられる。さらに,KNO_3改質と煤燃焼中の相変化に対する形態変換の機構を調べた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
不均一系触媒反応  ,  その他の触媒 

前のページに戻る