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J-GLOBAL ID:201802265627372574   整理番号:18A1576374

選択的レーザ焼結PA6粉末の熱安定性に及ぼす酸化防止剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Antioxidants on Thermal Oxygen Stability of PA6 Powder for Selective Laser Sintering
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 126-130  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2099A  ISSN: 1001-3539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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選択的レーザ焼結のためのナイロン(PA)6粉体を,溶媒沈殿によって調製し,そして,それぞれ,0.5%の1098/2921T(2/1),KBG779,H3373およびHD498P4の種々の種類の酸化防止剤およびPA6粉体を,混合した。200°Cで1hと2hの熱空気エージングの後,粉末の黄色指数,熱特性,ミクロ形態,成形品の機械的性質の試験とキャラクタリゼーションを通して,PA6粉末の熱酸化に及ぼす種々の種類の酸化防止剤の効果を調査した。その結果,PA6粉末の200°Cでの2時間のエージング後,黄化と接合の現象が起こり,基本的には成形できないことがわかった。1098と2921TはPA6粉末の熱酸素安定性に対する保護は大きくなく、HD498P4の機械的性質に対する保護効果は最も良く、老化2h後の引張強度は18.3%向上し、曲げ強さとノッチ衝撃強度は未老化の時とほぼ一致した。色保護はKBG779とHD498P4で,2時間のエージング後,黄色指数の差は13.57と13.52で,PA6粉末の白色度を保持でき,HD498P4はPA6粉末の内部構造を保護できた。粉末内部の亀裂は大きく減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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