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J-GLOBAL ID:201802265635806974   整理番号:18A0034765

地中連続壁による重ね壁式地下鉄駅構造の地震応答に及ぼす影響の研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of diaphragm wall on earthquake responses of an underground subway station
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1435-1443  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2048A  ISSN: 1000-4548  CODEN: YGXUEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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現在の地下鉄駅構造の一般的な重ね合わせ壁構造の設計方法と耐震解析方法における地下連続壁の存在を考慮しない現実的な状況に基づいて,数値計算方法に基づいて,土壌-地中連続壁-地下構造の静的および動的結合の非線形相互作用有限要素モデルを確立した。地下連続壁が存在するときの地下鉄駅の主構造の地震応答に及ぼす影響を解析した。研究結果は以下を示す。地下連続壁の存在は地下鉄駅構造の水平水平移動能力に対して一定の向上作用があり、その底部間の最大相対変位を著しく減少させた。この結果から、地下構造の耐震分析において、地下連続壁を考慮しない場合は、地下構造の地震安全備蓄と考えられる。しかし、地下連続壁の存在は明らかに地下構造の全体変形性状態を変化させ、さらに地下構造の内力の再分布を招き、特に大地震時の駅構造のトップ、中、底部のいくつかの重要な部分の地震損傷程度は明らかに地下連続壁を考慮しない場合より深刻である。同時に、地下連続壁は駅構造トップの表面と土壌間の相対摩擦せん断力に対しても明らかな影響を与えることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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土工計画,土工事 
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