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J-GLOBAL ID:201802265660619512   整理番号:18A1104926

インドシアニングリーン蛍光リンパ造影を用いた新生児乳び胸に対する新規胸腔鏡ナビゲーション手術【JST・京大機械翻訳】

Novel thoracoscopic navigation surgery for neonatal chylothorax using indocyanine-green fluorescent lymphography
著者 (12件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 1246-1249  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食道閉鎖/気管食道瘻(TEF)に対する手術後の術後乳び胸はまれであるが,特に新生児において重篤な合併症である。本研究は,インドシアニングリーン-緑(ICG)ベース近赤外(NIR)蛍光イメージングシステムの胸腔鏡ナビゲーションを用いて,胸管と結紮乳び漏出部位を同定することを目的とした。2014年11月から2017年4月までに,TEF手術後の10人の新生児(11人の手術)またはTEF手術後の持続的な術後乳び胸により,胸腔鏡術中ICG-NIRイメージングを行った。NIRイメージングは,ICGの足指間注入の1時間後に行われた。NIR検出漏出部位に対する胸腔鏡結紮を縫合で行った。各患者において,胸管またはリンパ漏出を直接視覚化した。最初の胸腔鏡下TEF手術による8つの手術において,1つの症例は,術後乳び胸のない軽度の乳び漏出を疑った。最初の手術で乳び漏出を伴わない他の症例は,術後11日目に乳び胸を生じた。術後乳び胸を伴う3名の新生児において,漏出点は最初の手術の間,奇静脈のアブレーション部位の近くで検出された。これらの点は適切に結紮され,術後乳び漏出は有害事象なしで停止した。胸腔鏡下ICG-NIRイメージングは難治性乳び胸の修復を奨励し,信頼性が高いと思われる。IV.Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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呼吸器の疾患  ,  呼吸器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 
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