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J-GLOBAL ID:201802265669411336   整理番号:18A1804253

肥満手術後5年の脂質プロファイルの変化:腹腔鏡下Roux-en-Y胃バイパス対腹腔鏡下スリーブ胃切除術【JST・京大機械翻訳】

Changes in the lipid profile 5 years after bariatric surgery: laparoscopic Roux-en-Y gastric bypass versus laparoscopic sleeve gastrectomy
著者 (17件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1099-1105  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3192A  ISSN: 1550-7289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腹腔鏡下Roux-en-Y胃バイパス(LRYGB)対腹腔鏡下スリーブ胃切除(LSG)の中期結果を比較した研究はほとんどなく,脂質プロファイルに焦点を当てていない。LSGとLSGを比較するために,脂質障害の進展と肥満手術(BS)後の中期における寛解を比較し,5年における脂質障害の寛解を伴う関連因子を評価する。2005年1月から2012年1月までの間に,バルセロナ病院del Mar,Barcelona。2005年1月から2012年1月にかけて,5年以上の追跡調査を行い,バルセロナ病院del MarでBSを受けている患者について,非無作為化前向きコホートの遡及的分析を行った。259名の患者のうち,151名(58.3%)が5年の追跡調査を完了した。LRYGB後5年で正常な低密度リポ蛋白質コレステロールレベルを達成した患者の割合は,LSG後よりも大きかった(30/49[61.2%]対6/23[26.1%];P=.005)。高トリグリセリド血症の寛解はLRYGB後にも高かった(23/25[92.0%]対10/15[66.7%];P=.041)が,手術のタイプは関連因子ではなかった。群間の低密度リポ蛋白質コレステロールの寛解率に差は見られなかった。フィブラート治療の欠如と過剰体重減少の5年割合は,高トリグリセリド血症寛解と独立して関連し,後者は手術後5年で低密度リポ蛋白質コレステロール寛解と独立して関連した。5年の転帰データは,BSを受けている重症肥満患者の間で,LRYGBがLSGと比較して,高トリグリセリド血症および高密度リポ蛋白質コレステロール正常化における差異なしで,より高い総および低密度リポ蛋白質コレステロール減少および寛解と関連していることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療 
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