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J-GLOBAL ID：201802265678450803   整理番号：18A0224591

鉄骨造建築の基礎 ベースプレート降伏型露出柱脚工法 PINベース工法

資料名： 鉄構技術  (Steel Structural Technology)
巻： 31  号： 357  ページ： 026-027  発行年： 2018年01月28日 
JST資料番号： L0211A  ISSN： 0916-0426  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ベースプレート降伏型露出柱脚工法「PINベース工法」を紹介した。本工法は,鋼構造建築物の柱と基礎の接合部を在来ピン柱脚に比べ,回転剛性を小さくしてピン接合に近づけたものである。低剛性にするため,PINプレート下端~基礎柱型天端間にレベル調整用モルタルと中心鋼板により空洞部を設け,圧縮面積を限定している。本工法の特長,想定される採用建物,適用範囲,施工,設計支援資料,日本建築センター評定について紹介した。

シソーラス用語： *柱脚 ,  鋼構造 ,  用途別板 ,  *建設工法 ,  ピン節点 ,  接合 ,  性能評価 ,  建築物
準シソーラス用語： ピン接合 ,  ベースプレート ,  *露出柱脚

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鉄骨造 ,  建築 ,  基礎 ,  降伏 ,  露出柱脚 ,  工法