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J-GLOBAL ID:201802265681858126   整理番号:18A0432235

部分しゅう酸塩法により調製した強誘電相転移と高T_C PMN PH PTセラミックの電気的性質【Powered by NICT】

Ferroelectric phase transition and electrical properties of high-TC PMN-PH-PT ceramics prepared by partial oxalate route
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1463-1472  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高Curie温度(T_C)0.15Pb(Mg_1/3Nb_2/3)O_3 0~0.38PbHfO_3 0Ga0.47PbTiO_3(PMN PH PT)圧電セラミックを,B-サイト酸化物混合法による部分的しゅう酸塩ルートによって調製した。得られた均一なnmサイズのPMN PH PT前駆体粉体はセラミックス合成のための高か焼と焼結活性を提供する,合成条件は775°Cでか焼し,1245°Cで焼結として調整した部分的しゅう酸塩ルート合成PMN PH PTセラミックはコロンバイト前駆体法で合成した対応物よりもはるかに優れているとT_C(~292°C)下での圧電特性の優れた熱安定性を示し,高い環境温度下で変換器への応用の可能性を確実にした。温度依存Raman分光法はT_C周辺の常誘電相転移強誘電体の発生を証明しただけでなく,逐次相対称性転移,極性ナノ領域(PNRs)および/または複数の強誘電相の共存と相関することを確認し,PMN PH PTセラミックスの強化された電気的性質の起源を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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