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J-GLOBAL ID：201802265682856546   整理番号：18A1811479

種々の帯域通過フィルタを用いたダイプレクサの設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Design and Analysis of Diplexer using Various Types of Band Pass Filters

著者 (4件)： Sharma Aditi (Department of Electronics Instrumentation & Control Engineering, University of Petroleum and Energy Studies, Dehradun, India) ,  Siddiqui Shadab Mohd (Department of Electronics Instrumentation & Control Engineering, University of Petroleum and Energy Studies, Dehradun, India) ,  Gowri R (Department of Electronics Instrumentation & Control Engineering, University of Petroleum and Energy Studies, Dehradun, India) ,  Sharma Abhinav (Department of Electronics Instrumentation & Control Engineering, University of Petroleum and Energy Studies, Dehradun, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： SPIN  ページ： 944-948  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の主目的は,TRAI3.4GHz~3.6GHzにより提案されたように,5G通信用のディプレクサを設計することである。この装置は,20MHz帯域幅を有するWilkinson電力分割器,Band Pass Filter(BPF)から構成されている。帯域の中心周波数(3.5GHz)により,フィルタと電力結合器を実現した。選択したアップリンク周波数は3.41~3.49GHz,ダウンリンク周波数は3.51~3.59GHzである。このデバイスにおいて,2つの帯域通過フィルタリング構造(アップリンクとダウンリンクの両方に対して)を3つのポート接合によって接合した。2つの部分における構造を分割することにより,ディプレクサ設計を行い,設計をより効率的で実行可能にした。最終的に,全体のディプレクサは望ましい仕様に適合するように最適化される。本論文では,帯域通過フィルタを,結合線路,短絡スタブおよび容量結合共振器を用いて設計した。ディプレクサの性能を,すべての3つのフィルタ構成の間で比較した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数 ,  *周波数帯 ,  パワーデバイダ ,  *フィルタ ,  帯域幅 ,  導波管棒 ,  *アンテナ共用装置 ,  ポート ,  接合 ,  *帯域フィルタ ,  通信 ,  最適化
準シソーラス用語： 結合線路 ,  ダウンリンク ,  アップリンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 帯域通過フィルタ ,  ダイプレクサ ,  設計 ,  解析