文献

J-GLOBAL ID：201802265698809684   整理番号：18A0099913

腹腔鏡補助遠位胃切除術と従来の開腹胃癌切除術による老年胃癌患者の血清TNF-α、IL-6、CRPに対する影響及び短期治療効果を比較した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xu Guoliang (安徽医科大学附属安慶医院普外科,安徽 安慶,246003)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 18  ページ： 4581-4582  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡補助遠位胃切除術と伝統的な開腹胃癌切除術による老年胃癌の治療における炎症因子レベルへの影響及び短期治療効果を検討する。方法:老年遠位胃癌患者52例を無作為に対照群と実験群の各26例に分け、対照群は伝統的な開腹胃癌切除術を行い、実験群は腹腔鏡補助遠位胃切除術を行った。治療終了後、両群の血清腫瘍壊死因子(TNF)-α、インターロイキン(IL)-6、C反応性蛋白(CRP)レベルを測定し、術中の状況と短期治療効果の関連指標及び合併症の発生率を観察した。結果:対照群と比較すると、実験群の手術時間が長く、術中の出血量が少なかった。実験群の術後の換気時間、初回の食事時間、術後の入院日数は比較的短かった。実験群の血清TNF-α、IL-6、CRPのレベルは比較的に低く、術後の総合併症の発生率は比較的に低かった(すべてP<0.05)。結論:従来の開腹胃癌切除術と比較して、腹腔鏡補助遠位胃切除術による老年胃癌の短期治療効果は良好で、術後合併症は少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  術後合併症 ,  炎症 ,  *胃切除 ,  タンパク質 ,  *開腹術 ,  手術時間 ,  *TNFα ,  *胃腫瘍 ,  *切除術 ,  入院期間 ,  *老年 ,  *血清 ,  *患者
準シソーラス用語： *短期療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (12件)： 腹腔鏡 ,  胃切除術 ,  開腹 ,  胃癌 ,  切除術 ,  老年 ,  胃 ,  癌患者 ,  血清 ,  CRP ,  短期 ,  治療効果