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J-GLOBAL ID：201802265698972953   整理番号：18A0136434

部材の突然の除去による送電塔の臨界領域の決定【Powered by NICT】

Determining critical areas of transmission towers due to sudden removal of members

著者 (2件)： Eslamlou Soheil Dadras (Faculty of Civil Engineering, K. N. Toosi University of Technology, Tehran, Iran) ,  Asgarian Behrouz (Faculty of Civil Engineering, K. N. Toosi University of Technology, Tehran, Iran)
資料名： Case Studies in Engineering Failure Analysis  (Case Studies in Engineering Failure Analysis)
巻： 9  ページ： 138-147  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2954A  ISSN： 2213-2902  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,上記の構造の重要な領域を決定する進行性崩壊と法で処理した400kV送電塔の構造感受性を調べた。OpenSeesプログラムは,圧縮部材の座屈可能性と断面積の塑性を考慮した塔の数値モデリングと非線形動的解析およびに使用されている。最初に,進行性崩壊解析を行い,結果は,時間履歴図として報告されている。メンバーの除去と容量への要求比の影響因子は,進行性崩壊の予備的な分析の結果による構造部材の異なる破壊シナリオについて計算した。インパクトファクターと容量への要求比による送電塔の重要な領域は,将来のリスクを低減するために,損傷構造に対する補修・補強を提案することより実現可能であろうことを決定した。研究試料送電鉄塔では,A PM症例の41%の影響因子と容量への要求比は同じ臨界領域を予測することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *送電塔 ,  *臨界 ,  構造部材 ,  *塔状構造物 ,  感受性 ,  圧縮部材 ,  断面積 ,  塑性
準シソーラス用語： 影響因子 ,  数値モデリング ,  進行性崩壊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 進行性崩壊 ,  臨界領域 ,  影響因子 ,  容量への需要比

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 送電塔 ,  臨界