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J-GLOBAL ID:201802265774373161   整理番号:18A1201899

プロセス活性化イルメナイトを用いたタールと軽質炭化水素の接触転化のための速度論モデルの適用性【JST・京大機械翻訳】

Applicability of a kinetic model for catalytic conversion of tar and light hydrocarbons using process-activated ilmenite
著者 (3件):
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巻: 231  ページ: 8-17  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,バイオマスガス化により誘導された原料ガスの触媒的アップグレード中のタールと軽質炭化水素の変換を記述する以前に定式化された速度論モデルの適用性をさらに評価する。このモデルはタールと軽質炭化水素が変換される機構と,親タールと軽質炭化水素の分解の生成物としてのCO/CO2とタール/軽質炭化水素の分布に基づいている。さらに,モデルは,擬似タールを用いて,全ての場所で形成されたタールと軽い炭化水素を表す。実験は,Chalmer12-MW_thボイラで活性化されたイルメナイト触媒と,Chalmers2-4-MW_th二元流動床バイオマスガス化装置で生産された成熟タール含有原料ガスを用いた。温度レベル(800°Cと850°C)とイルメナイト粒子サイズ範囲(45~90μmと125~180μm)を調べた。実験データにモデルを適合させることにより,研究した運転条件に対して,気固接触時間の関数としてのアップグレードガスの組成を導出した。タールおよび軽質炭化水素に対する以前に提案した変換ネットワークおよび850°Cにおけるイルメナイト(125~180μm)に対する経験的モデル係数を検証した。全体として,得られた結果は,提案したモデルがアップグレードプロセスを記述できることを確認した。提案したモデルのさらなる開発とガスアップグレード戦略の設計におけるイルメナイトに対して得られた結果の応用について議論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ガス化,ガス化プラント 

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