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J-GLOBAL ID:201802265782432411   整理番号:18A1208363

標的化MS3 CID/UVPD戦略による置換脂質Aのリン酸修飾マッピング【JST・京大機械翻訳】

Mapping phosphate modifications of substituted lipid A via a targeted MS3 CID/UVPD strategy
著者 (7件):
資料名:
巻: 143  号: 13  ページ: 3091-3099  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラム陰性細菌からの脂質Aの構造的特性化は,特に脂質Aのβ-1′,6-結合グルコサミン二糖類骨格の還元及び非還元末端に典型的に見られるリン酸基の局在化修飾に関して重要な課題である。ここで報告したように,ハイブリッドMS3アプローチにおける従来の衝突活性化解離(CAD)と紫外線光解離(UVPD)の組合せは,リン酸基の置換基の同定と局在化を容易にする。焦点は,1および4′リン酸部分の修飾に重点を置いて,置換脂質A種の迅速な同定と特性化にある。これらの修飾をマッピングすることは,リポ多糖類の表面電荷を修飾する典型的なものであり,抗生物質耐性に対するこれらのタイプの修飾の影響により特に重要である。ヘキサアシル化及びヘプタアシル化脂質A種におけるホスホエタノールアミン,アミノアラビノース及びガラクトサミン部分の存在を,置換基の局在化を可能にするグリコシド生成物イオン(~1,5X_1及び~0,4A_2,典型的)を同定するための標的MS3戦略を用いて特性化した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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分光分析  ,  生体物質一般  ,  有機化合物の各種分析 
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