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J-GLOBAL ID:201802265784274035   整理番号:18A1779081

2型糖尿病における有酸素運動後のグルコース変動性に対するグリベンクラミドまたはビルダグリプチンによる治療の影響:無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Impact of treatment with glibenclamide or vildagliptin on glucose variability after aerobic exercise in type 2 diabetes: A randomized controlled trial
著者 (10件):
資料名:
巻: 143  ページ: 184-193  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メトホルミン+ビルダグリプチンまたはグリベンクラミドによる治療での糖尿病患者における好気性運動セッション後のグルコース変動性,酸化ストレス,代謝および心血管反応を評価する。メトホルミン+ビルダグリプチンまたはグリベンクラミドで12週間治療した2型糖尿病患者を含む平行臨床試験。グルコース変動性,酸化ストレス,代謝(血漿グルコース,インシュリンおよびグルカゴン様ペプチド-1)および心血管反応を,30分の有酸素運動セッション(ピーク心拍数の70%)の間および後に安静時に評価した。13人の患者が含まれ,7人がビルダグリプチン群(METV),6人がグリベンクラミド群(METG),ベースライン糖化ヘモグロビン(HbA1c)8.8±0.3%であった。治療はHbA1cを減少させた(METVとMETGに対してそれぞれ1.2%と1.5%)。好気性運動セッションは両群においてグルコース変動性を変化させなかった。運動回復時のグルコースの減少が,METG対METVの曲線下面積(p=0.04)で見出された。介入後,収縮期血圧(SBP)は両群で低下した。ビルダグリプチンで治療された患者はグリベンクラミドで治療された患者と比較してより低いSBP変動性を示した。両処理により得られたグルコースコントロールの改善およびSBPの減少に加えて,ビルダグリプチンを投与した患者において,より低い血圧変動性が観察された。グルコース変動は,介入と運動セッションの両方により影響を受けなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 

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