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J-GLOBAL ID:201802265799105314   整理番号:18A0399611

Corylus avellana花粉の長期貯蔵中の生存率および発芽力【Powered by NICT】

Viability and germinability in long term storage of Corylus avellana pollen
著者 (6件):
資料名:
巻: 214  ページ: 295-303  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1940A  ISSN: 0304-4238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヨーロッパハシバミは世界で最も重要な果樹作物の一つであり,ナッツの需要が高まっているので,この種の栽培面積はそれの土着域の外部で拡大している。多くのハシバミ品種は自家不和合性,及び種々の品種における雌雄花の開花期間は部分的にのみ重なるので,良好な収率を得るためにハシバミは遺伝的互換性受粉による品種を必要とする。これらの困難と雄と雌の開花は,気候変動に応答して年から年にできるので,人工的あるいは補助的受粉は最終収率を改善し,他家受粉を最適化,特に天然範囲外,野生型が存在しないのに用いることができる。,高い生存性レベルを維持するために,本研究の目的は,花粉の長期貯蔵のための最良の温度条件(20, 4, 30°C)を評価することである。三品種(Tonda Gentile delle Langhe,Tondadi GiffoniとTonda Gentile Romana)からの花粉と野生ハシバミは二冬に収集した。いくつかの方法(in vitro花粉発芽,2,3,5-トリフェニレテトラゾールイウム塩化試験,フルオレセイン二酢酸およびプロピジウムヨウ化物溶液)を花粉生存率および発芽力の信頼できる推定を得るために用いた。,品種間差異を強調したが,すべての方法は,収穫後150日で高い生存性レベル(>40 50%)を維持するために 30°Cの温度貯蔵条件が最適であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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果樹 
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