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J-GLOBAL ID：201802265808098162   整理番号：18A0104454

大スパン小間隔トンネル掘削周囲岩石の安定性解析【JST・京大機械翻訳】

Stability Analysis on Surrounding Rock of Large Span Small Spacing Tunnel Excavation

著者 (6件)： Hu Jiangchun (中原工学院,河南鄭州,450007) ,  Sun Fayong (中原工学院,河南鄭州,450007) ,  Cui Li (中原工学院,河南鄭州,450007) ,  Li Yuan (中原工学院,河南鄭州,450007) ,  Ji Mengjie (中原工学院,河南鄭州,450007) ,  Huo Mingyu (河南省有色金属地質鉱産局,河南鄭州,450016)
資料名： Gongcheng Zhiliang  (Gongcheng Zhiliang)
巻： 35  号： 9  ページ： 37-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3517A  ISSN： 1671-3702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大きいスパンの小さいトンネルによる掘削は,地質学的擾乱に対して大きく,その掘削過程の安定性は,常に注目されている焦点の一つである。本論文では,研究対象物としてDaya山トンネルを取り上げて,CRD法による掘削を研究し,FLACソフトウェアによるトンネル掘削の全過程を数値的に解析し,その結果,CRD法により掘削した岩盤の垂直歪が水平方向より大きいことを示した。それは,周囲岩石の外乱の程度を減少させて,自己安定性を十分に発揮することができて,アーチとアーチの周囲の応力の放出は,より大きくて,掘削過程における支持剛性を強化することができて,研究結果は,周囲の応力と歪を効果的に制御するために参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スパン ,  岩盤 ,  山岳 ,  *安定性解析 ,  アーチ ,  ソフトウェア ,  地質学 ,  *トンネル掘削 ,  剛性 ,  *岩石

分類 (2件)： トンネル工学一般  (RC05010R) ,  トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (4件)： スパン ,  トンネル掘削 ,  岩石 ,  安定性解析