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J-GLOBAL ID:201802265831718395   整理番号:18A0612560

小児腹腔鏡下虫垂切除術におけるループ縫合と器械装置:比較結果と術中コスト分析【Powered by NICT】

Looped suture versus stapler device in pediatric laparoscopic appendectomy: a comparative outcomes and intraoperative cost analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 616-619  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児腹腔鏡下虫垂切除術(LA)中の虫垂結さつはlooped suture対ステープラーを用いて実行される。法の有用性に関する論争が存在する。両方の方法でLAの臨床転帰とコスト分析を比較した。全ての小児LAは二名の小児外科医による年度2013年と2014年から実施した。一外科医はlooped sutureを用いたが,他は,ステイプルを用いた。カイ二乗試験を行い,関連を分析した。looped suture対ステープラーLAは患者の46%と54%で実施した二百三十八例を分析した。手術室コストはlooped sutureとステープラーLAに対して317.10と707.12/人であった(P<0.0001)。390.02ドル/人のコストの差は連結型のみに起因した。二変量分析では,30日以内に院内合併症,入院の長さ,復帰までERと再入院率は,群間に有意差はなかった。小児虫垂炎のLA中looped suture対ステープラーデバイスの比較分析は,術後合併症,入院期間,ER来院および再入院に有意差はなかったことを明らかにした。ループ縫合LAは有意にステイプラーLAより費用効率的であった。小児虫垂炎では,LA中の虫垂結紮は,安全に実施できる可能性があり,looped suture対ステープラーによる効果的にかかる。費用効果III。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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