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J-GLOBAL ID:201802265873342462   整理番号:18A1169461

ジゾシンとオキシコドンによるレミフェンタニル誘発痛覚過敏の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of dezocine and oxycodone on remifentanil-induced hyperalgesia
著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 31-34  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3942A  ISSN: 1673-4378  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ジゾシンとオキシコドンによる婦人科内視鏡手術におけるレミフェンタニルによる痛覚過敏の予防作用を比較する。方法:全身麻酔下婦人科腹腔鏡手術患者48例を選び、年齢1860歳、ASA分類I、II級、乱数表を用いて3群に分ける。ジゾシン群とオキシコドン群は手術開始15分前にそれぞれ0.09mg/kgのデゾシンとオキシコドンを与え、対照群は等量の生理食塩水を与えた。麻酔誘導、3群患者にミダゾラム注射液0.02mg/kg、エトミデート0.3mg/kg、シスアトラクリウム0を投与した。術中にBIS値を4060に維持し、そしてBIS値によりプロポフォールの注入速度を調節し、レミフェンタニルは0.2μg・kg-1・min-1の一定速度で手術の終了まで注入した。結果:対照群と比べ、ジゾシン群とオキシコドン群の術後疼痛VASスコアはいずれも明らかに低下し(P<0.05)、レミフェンタニルの単独投与による患者は痛覚過敏が出現した。術後の熱痛閾値は術前の熱痛閾値より明らかに低かった(P<0.05)。ジゾシン群の術前術後の熱痛閾値は(44.3±1.9)°Cと(44.4±2.5)°C、オキシコドン群は(43.7±1.7)°Cと(43.7±1)であった。9)°Cでは、両群の術前術後の熱痛閾値を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)が、対照群と比べ、ジゾシン群の術後の冷戦発生確率は明らかに低下した(P<0.05)。3群間で手術時間,麻酔時間,プロポフォールとレミフェンタニルの用量,Ramsay鎮静スコアと悪心,嘔吐に有意差はみられなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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全身麻酔  ,  全身麻酔薬の臨床への応用  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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