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J-GLOBAL ID:201802265919487746   整理番号:18A1380352

メニューラベリングと健康食品選択:無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Menu labelling and healthy food choices: a randomised controlled trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 788-803  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0159A  ISSN: 0007-070X  CODEN: BFOJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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目的:本論文の目的は,実際のレストラン設定における健康食品選択に及ぼす異なるメニュー標識フォーマットの影響を調べることである。デザイン/方法論/アプローチ:この横断的,無作為化および制御された平行グループ試験は,2013年にブラジルで行われた。全部で313人の大学生を,異なるメニュー標識フォーマットを有する3つの平行グループの1つにランダムに割り当てた。これらのうち,233人の学生からのデータを分析した。他は注意を払わず,除外した。介入グループ1(n=88)は,交通光プラスガイドライン日量の形で情報を受け取り,一方,介入グループ2(n=74)は,成分リストプラス強調シンボル(IL+S)を用いて提示した。対照群(n=71)はメニュー標識なしでメニューを受けた。データはレストラン設定で1週間に収集した。試験結果を健康食品選択により評価した。結果:IL+Sを示すメニューを受けた学生の健康食品選択は,他の群と比較して有意に高かった。この同じメニュー標識フォーマットは,女性,過体重参加者ではなく,週2回以上の参加者において,健康食品選択に明らかに影響した。独創性/価値:成分リストと強調シンボルを提示するメニュー表示フォーマットは,ブラジルにおける大学生の間の健康な食品選択と明らかに関連していた。このタイプの標識は,ブラジルおよび世界中のメニュー標識に関する将来の法律に採用できる。Copyright 2018 Emerald Publishing Limited All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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