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J-GLOBAL ID:201802265928798849   整理番号:18A0306823

HPLC-MSによるアセチル-グルタミンエナンチオマの分離と定量および薬物動力学研究におけるその応用【JST・京大機械翻訳】

Separation and determination of acetyl-glutamine enantiomers by HPLC-MS and its application in pharmacokinetic study
資料名:
巻:号:ページ: 303-308  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2848A  ISSN: 2095-1779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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質量分析(HPLC-MS)法と組み合わせた高速液体クロマトグラフィーをアセチル-グルタミンエナンチオマ(アセチル-L-グルタミンとアセチル-D-グルタミン)の分離と定量のために同時に確立した。ベースライン分離をChiralpak AD-Hカラム(250mm×4.6mm,5μm)で達成した。n-ヘキサン(0.1%酢酸を含む)とエタノール(75:25,v/v)を移動相として0.6mL/分の流速で用いた。検出はESI源による負イオンモードで行った。エナンチオマに対する[M-H]m/z187.0540及びアスピリン(IS)に対する[M-H]m/z179.240を検出イオンとして選択した。各エナンチオマに対する検量線の直線範囲は0.05~40μg/mlであった。0.5~20μg/mLの濃度におけるこの方法の精度は7.23%以内であり,精度は99.81%~107.81%であった。LOQ(0.05μg/mL)における精度は16.28%と17.56%の間にあり,それはQCレベルにおけるそれより劣っていた。平均抽出回収率は,QCレベルにおいて両エナンチオマに対して85%以上であった。エナンチオマの薬物動力学は立体選択的であることが分かった。エナンチオマ間のin vivoまたはin vitroでのキラルな反転はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  薬物の分析  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
物質索引 (1件):
物質索引
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