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J-GLOBAL ID：201802265940795042   整理番号：18A0292544

MRIによる成人の放射線学的異常を伴わない頚髄損傷の早期診断への応用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Liu Qian (河北医科大学第三医院 CT/MR 室,河北 石家庄,050051) ,  Zhang Yinghua (河北医科大学第三医院 CT/MR 室,河北 石家庄,050051) ,  Ma Xiaohui (河北医科大学第三医院 CT/MR 室,河北 石家庄,050051) ,  Cui Jianling (河北医科大学第三医院 CT/MR 室,河北 石家庄,050051) ,  Zhao Jian (河北医科大学第三医院 CT/MR 室,河北 石家庄,050051)
資料名： Hebei Yike Daxue Xuebao  (Hebei Yike Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 10  ページ： 1219-1222  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3468A  ISSN： 1007-3205  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:磁気共鳴画像法(magnetic resonance imaging,MRI)による成人の放射線学的異常のない頚髄損傷の早期診断における応用価値を検討する。方法:放射線学的異常のない成人の頸髄損傷患者98例におけるMRI所見と臨床データを遡及的に分析した。結果:98例の放射線学異常のない成人の頚髄損傷患者の受傷原因は交通事故を主とした。患者のMRI検査特徴は明らかで、好発部位はC4とC5が多かった。退院時に患者の米国脊髄損傷学会(America Spinal Injury Association、ASIA)の脊髄損傷レベルの採点はすべて改善され、その中の83例(84.7%)の患者は完全に回復あるいは病状が明らかに好転した。結論:MRI検査は骨折のない脱臼型頸髄損傷の病変部位と特徴を正確に示すことができ、臨床で脊髄損傷の程度を判定し、治療プランを制定する根拠を提供できるが、早期MRI検査は陰性で完全に頸髄損傷を排除できない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *早期診断 ,  *放射線医学 ,  患者 ,  退院 ,  治療法 ,  交通事故 ,  NMRイメージング ,  脊髄損傷 ,  アメリカ合衆国 ,  *頚髄損傷 ,  脱臼
準シソーラス用語： 病変部位 ,  好発部位 ,  MRI検査 ,  臨床データ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (7件)： MRI ,  成人 ,  放射線学 ,  頚髄損傷 ,  早期診断 ,  応用 ,  価値