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J-GLOBAL ID：201802265945560563   整理番号：18A1819560

腹膜後非ホジキンリンパ腫の超音波表現1例【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic manifestations of retroperitoneal non-Hodgkin lymphoma:a case report

著者 (3件)： Tang Qi (215300,江蘇省昆山市第一人民医院超声科) ,  Shao Jun (215300,江蘇省昆山市第一人民医院超声科) ,  Zhu Yuchun (215300,江蘇省昆山市第一人民医院放射科)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 20  号： 7  ページ： 471  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 患者、男性、69歳、腹部の不快と腫れ物の1ケ月のため診察を受け、腫瘍の六項目は正常で、乳酸脱水素酵素は(321U/L)上昇した。超音波所見:腹膜後に12.8cm×6.1cm×8.6cmの低エコーの不均一な腫瘍が見られ、境界が明瞭で、形態が不規則で、腹部大動脈とその主要分枝を包み、腫瘍と両側腎の境界がはっきりし、腫瘍内部に血流信号が豊富であった。腹部大動脈、腹腔幹及び上腸間膜動脈に2.5cm×1.8cm、2.2cm×1.5cmなどの多数の低エコー腫塊が見られ、境界が明瞭で、内リンパ門構造が見られ、脾臓のエコーが不均一で、メッシュ状であった。超音波提示:腹膜後巨大実質性占拠、腹部大血管傍リンパ節腫大、脾臓エコー不均一。増強CT所見:腹膜後巨大不規則軟組織腫塊、腹部大動脈、腹腔幹及び上腸間膜動脈を包囲し、軽度の均一強化、膵臓は推移し、脾臓腫大、内多発類円形弱強化区域(図2)。増強CT診断:腹膜後占拠、リンパ腫、脾臓腫大。病理結果:腹膜後非ホジキンリンパ腫(びまん性大B細胞型)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軟部組織 ,  男性 ,  *超音波 ,  *リンパ腫 ,  病理 ,  *非Hodgkinリンパ腫 ,  脾臓 ,  腫瘍 ,  医学的検査 ,  腹大動脈 ,  腹腔 ,  血流 ,  *腹膜 ,  患者
準シソーラス用語： 上腸間膜動脈 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腹膜 ,  非ホジキンリンパ腫 ,  超音波 ,  表現