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J-GLOBAL ID:201802265947056499   整理番号:18A1664281

鼻咽頭癌強度変調放射線治療2種類の体位固定方式の振り子誤差分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on Set -up Errors of Two Immobilization Methods of Intensity Modulated Radiotherapy for Nasopharyngeal Carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 575-577  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3625A  ISSN: 1674-4659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:上咽頭癌の強度変調放射線療法の2種類の異なる体位固定方式の振り子誤差を分析する。方法:当病院で治療した72例の鼻咽頭癌患者を選び、患者の異なる固定方式により、通常の連合固定群と発泡ゼラチン併用固定群の各36例に分けた。両群とも強度変調放射線治療を採用し、通常併用固定群は標準化樹脂頭枕と頭頚肩熱プラスチックマスクを用いて体位固定を行い、発泡ゴムと固定組は発泡ゴムと頭頚肩熱可塑性マスクを連合して体位固定を行った。2群の患者の頭部放射線療法の標的部位の振り子と放射線治療頚椎領域の振り子位置の線形誤差と回転誤差を比較する。【結果】併用固定群の頭部放射線療法の標的部位の左右,前後,および上下の線形誤差は,通常の固定群のものより低く(P<0.05),2群の頭部放射線療法の標的領域の左右,前後,および上下の回転誤差には,有意差が全くなかった(P>0.05)。【結果】固定群(P<0.05)と比較して,併用固定群(P<0.05)の首椎領域の位置,前後,および上下の線形誤差は,通常の固定群(P<0.05)のそれより低く,そして,固定群(P<0.05)の前後および上下の回転誤差は,通常の固定群(P<0.05)のそれらより低かった。結論:鼻咽頭癌の強度変調放射線治療において、発泡ゴムによる体位固定の効果は比較的良く、頭部放射線治療の標的部位の振り子、放射線治療の頚椎領域の位置の線形誤差と放射線治療の頚椎領域の回転誤差を減少でき、放射線治療の精度を有効に高めることができ、臨床の治療効果の改善にとって重要な意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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