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J-GLOBAL ID：201802265957359152   整理番号：18A0645311

重金属による汚染土壌の不動態化修復について,高マグネシウムリン鉱による土壌修復について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Passivation Repair of Heavy Metal Contaminated Soil by High Magnesium Phosphate Rock

著者 (7件)： Wu Shuying (中国地質大学(北京)土地科学技術学院,北京,100083) ,  Zhao Zhongqiu (中国地質大学(北京)土地科学技術学院,北京 100083;国土資源部土地整治重点実験室,北京 100035) ,  Xu Xiaoxiao (中国地質大学(北京)土地科学技術学院,北京,100083) ,  Feng Dingrao (中国地質大学(北京)土地科学技術学院,北京,100083) ,  Liu Jiajia (中国地質大学(北京)土地科学技術学院,北京,100083) ,  Song Rong (中国地質大学(北京)土地科学技術学院,北京,100083) ,  Li Meikun (中国地質大学(北京)土地科学技術学院,北京,100083)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 56  号： 21  ページ： 4046-4050  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 室内培養実験を通じて、DTPA抽出法を用いて、高マグネシウム・リン鉱の土壌中の重金属Cd、Pbに対する不動態化作用を研究した。結果により、高マグネシウム・リン・リン鉱の施肥は土壌重金属Cd、Pbの有効含有量を著しく低下させ、土壌中のPbとCdの有効含有量は高マグネシウムリン鉱の投入量と著しい負の相関を示し、高マグネシウム・リン鉱は土壌中の重金属の生物有効性と移動性を低下させることができる。その結果,重金属汚染土壌を修復することができた。同じ混合濃度の下で,重金属Pbの不動態化効果は,ヒドロキシアパタイト(HAP)(P>0.05)のものよりかなり高く,一方,重金属Cdに対しては,HAPの不動態化効果は,高いMg-Pのものより強かった。重金属Cdの不動態化効果は,4%のHAPのものと比較して,8%の高いMg-P-Pによって,著しく減少した(P>0.05)。不動態化剤の供給源、経済コスト及び中国の利用可能な燐資源の欠乏などの多方面の要素を総合的に考慮することで、重金属汚染土壌の修復の実際の応用において、燐灰石は燐灰石の代替品として一定の経済と研究意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒドロキシアパタイト ,  カドミウム ,  *重金属 ,  *不動態化 ,  鉛 ,  中華人民共和国 ,  *マグネシウム ,  *燐鉱 ,  燐灰石 ,  *汚染土壌 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジアミン ,  第三アミン
準シソーラス用語： リン資源 ,  重金属汚染土壌 ,  移動性 ,  培養実験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： high magnesium phosphate rock ,  HAP ,  passivation ,  heavy metal ,  soil

分類 (2件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  土壌汚染  (FB04100T)

物質索引 (1件)： DTPA

タイトルに関連する用語 (7件)： 重金属 ,  汚染土壌 ,  不動態化 ,  修復 ,  マグネシウム ,  リン鉱 ,  土壌修復