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J-GLOBAL ID:201802265963218471   整理番号:18A0953899

畦間間作した冬作飼料作物が飼料用サトウキビの株出しでの生育および収量に及ぼす影響

著者 (6件):
資料名:
号: 84  ページ: 44-47  発行年: 2018年04月30日 
JST資料番号: F0922A  ISSN: 0285-3507  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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冬作飼料作物としてエンバクとイタリアンライグラスを供試して,畦間間作した飼料作物が飼料用サトウキビの越冬後の株出しでの生育および収量に及ぼす影響を検討した。この結果,越冬後の株出し飼料用サトウキビにおいて,間作エンバク区では飼料キビのみ区と同程度の乾物収量が得られた。一方で,間作イタリアン区では飼料キビのみ区の約半分の乾物収量であった。この要因として,間作したイタリアンライグラスはルートマットを形成するため,飼料用サトウキビの出芽が抑制されて収穫茎数が少なくなったことが推察された。間作飼料作物ならびに株出し飼料用サトウキビの2作の合計乾物収量では,間作エンバク区は飼料キビのみ区や間作イタリアン区よりも有意に高かった。このため,飼料用サトウキビの間作として飼料作物を栽培することは可能であり,草種としてはエンバクが適すると判断した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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飼料作物,草地 
引用文献 (6件):

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