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J-GLOBAL ID:201802265972103265   整理番号:18A0912183

キャビティリングダウン技術を用いたファイバブラッグ格子温度センサの分解能強化

Resolution enhancement of fiber Bragg grating temperature sensor using a cavity ring-down technique
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 028002.1-028002.2  発行年: 2018年02月 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ファイバブラッグ格子(FBG)温度センサの測定分解能を強化する新しい技術を提案する。この技術は,目立たない強度変化を蓄積することにより,光強度を増幅するためにキャビティリングダウン法を用いた。幅が10nsの波長安定化光パルスは,FBGセンサを含む光ファイバループ内を数回回転する。言い換えれば,このループ系は,わずかな強度変化の積分器として機能する。温度20.0°Cで少なくとも0.02°Cの温度分解能が得られた。この技術の分解能は,これまでの技術の少なくとも5倍が得られる。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  温度測定,温度計 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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