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J-GLOBAL ID:201802265992815039   整理番号:18A1530911

抗IL-4R単鎖抗体とメリチン融合タンパク質の構成、発現及び精製【JST・京大機械翻訳】

Construction,Expression and Purification of Fusion Protein of Anti-interleukin-4 Receptor Single-chain Antibody and Melittin
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 193-197  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2694A  ISSN: 1672-0741  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:組換え抗インターロイキン4受容体(recombinantanti-interleukin-4receptor)を調製する。anti-IL-4R)単鎖抗体(single-chainvariablefragment,scFv)とメリチン(melitin)。MLT)の融合蛋白質。方法:抗IL-4R単鎖抗体遺伝子とメリチン遺伝子を設計・合成し、1.5%アガロースゲル電気泳動で鑑定した。重複伸長PCR(genesplicingbyoverlapextensionpolymerasechainreaction。SOE-PCRは,scFv-MLT融合遺伝子に抗IL-4R単鎖抗体遺伝子を結合させ,1%アガロースゲル電気泳動で同定した。scFv-MLT融合遺伝子はpET-32a原核発現ベクターに連結し、組み換えプラスミドを構築し、EcoRIとXhoIエンドヌクレアーゼを用いて酵素切断同定を行った。組換プラスミドをBL21(DE3)に形質転換し,37°Cでカルベニシリン(100μg/mL)を含む平板TB固体培地に培養した。単一コロニーを分離した。A600nmのA600nm値は,37°Cでの培養の後,カルベニシリン(200μg/mL)を含むTB液体培地において,0.40.6に達した。scFv-MLT融合蛋白質を,1mmol/Lの濃度のIPTGによって誘発した。3時間後にピークを発現させ,細菌を遠心分離し,全蛋白質を抽出し,scFv-MLT融合蛋白質を精製し,精製した。scFv-MLT融合蛋白質の分子量をSDS-PAGEによって分析し,発現蛋白質の特異性をウエスタンブロット法によって検出した。【結果】scFv-MLT遺伝子のサイズは約1000bpで,IL-4Rの単鎖抗体とメリチンの分子量は4863kDであった。scFv-MLT融合蛋白質は,分子量52kDの予測分子量と高い特異性を示した。【結語】scFv-MLT組換え蛋白質を首尾よく調製して,抗IL-4R単鎖抗体とメリチンの融合蛋白質の標的生物学的治療のさらなる研究のための基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遺伝子操作  ,  抗原・抗体・補体一般 
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