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J-GLOBAL ID:201802265997066278   整理番号:18A0433200

脳卒中後の硬直膝関節歩行患者における中間広筋の筋電図活性後ろ向き観察研究【Powered by NICT】

Electromyographic activity of the vastus intermedius muscle in patients with stiff-knee gait after stroke. A retrospective observational study
著者 (13件):
資料名:
巻: 60  ページ: 273-278  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3265A  ISSN: 0966-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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片麻ひ患者の膝硬直歩容(SKG)はしばしば大腿四頭筋の不適切な活性によるものであった。しかし,SKGにおける中間広筋(VI)の関与を検討している文献で研究されていない。本研究では,VI活性はSKGと46名の慢性脳卒中患者のサンプルで分析し,自発的歩行した。VI活性は超音波誘導電気刺激によって確認され,下に挿入細線電極で記録した。測定VI活性は文献に報告された正常基準パターンと比較し,分類(例えば早期,長期)であった。歩行サイクルの各サブ相中の異常な活性化の発生を評価した。VI活性は試料の96%で異常なタイミングを示した。最も一般的な病理学的パターン(試料の46%)は,早期および長期VI活性化の組合せであった。患者の約20%は連続活性を示した。患者における病理学的活性化は,立脚中期の91%で見られ,末端スタンスとスイング前で50%以上の初期および中期遊脚で37%と70%であった。結果は異常なVI活性はSKG患者において頻繁に見られることを示した。VI活性は臨床意思決定プロセスを支援するためのSKGの評価に含めるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  運動器系の診断 

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