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J-GLOBAL ID：201802266019244488   整理番号：18A0902176

ブタ小腸粘膜下層生物パッチの鼠径ヘルニア修復術におけるIII期臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Stage III clinical trial on the application of porcine small intestine submucosa mesh in inguinal hernia repair

著者 (5件)： Zhang Jie (中日友好医院普外科, 北京,100029) ,  Sun Xiaoliang (中日友好医院普外科, 北京,100029) ,  Wang Yinlong (300121,天津市人民医院普外科) ,  Zhang Xin (300121,天津市人民医院普外科) ,  Ma Hongguang (中日友好医院普外科, 北京,100029)
資料名： Zhonghua Shan he Fubi Waike Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Shan he Fubi Waike Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 5  ページ： 344-347  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3986A  ISSN： 1674-392X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:北京大青生物技術有限会社が生産したSIS補片とアメリカCOOK会社が生産したSurgisisパッチの臨床治療効果を比較し、国産SIS生物パッチの空白を埋める。方法:2013年8月2014年3月,中日友好病院と天津市センター病院の一般外科に入院した片側鼠径ヘルニア患者の臨床資料を前向きに収集する。本研究では、非劣効試験設計を用い、サンプル量76例を確定した。無作為表入選試験群38例、対照群38例。鼠径ヘルニア患者に対し、リキスタン平片無張力ヘルニア修復術を行い、試験組と対照組に対して臨床治療効果と安全性評価を行った。結果:試験群と対照群の患者の麻酔方式、手術部位、Gilbert分類及び手術時間にはいずれも明らかな差異がなく、2群の治癒率はいずれも100%であり、術後のフォローアップ1、4、24週及び36カ月の患者は安静状態と咳時に再発がなかった。試験群には副作用がなく、対照群には5例の副作用があり、副作用の発生率が13.9%であり、2群間で副作用の発生率に有意差を認めなかった。結論:北京大青生物技術有限会社が生産したSISパッチは鼠径ヘルニア修復術において安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  手術時間 ,  外科学 ,  アメリカ合衆国 ,  患者 ,  安全評価 ,  麻酔 ,  実験計画法 ,  *鼠径ヘルニア ,  *臨床試験 ,  病院
準シソーラス用語： 発生率 ,  *ヘルニア根治術 ,  対照群 ,  *鼠径ヘルニア根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hernia ,  inguinal ,  Herniorrhaphy ,  Randomized controlled trial

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： ブタ ,  小腸粘膜下層 ,  生物 ,  パッチ ,  鼠径ヘルニア修復術 ,  臨床試験