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J-GLOBAL ID:201802266034042800   整理番号:18A0307402

タンパク質チロシンホスファターゼ非受容体22(PTPN-22)遺伝子多型と青海チベット族Graves病との関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between gene polymorphism of protein tyrosine-phosphatase, non-receptor type22 and Graves disease in Qinghai Tibetan
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 635-638  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2262A  ISSN: 2095-4255  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:蛋白質チロシンホスファターゼ非受容体22(PTPN-22)遺伝子多型と青海チベット族Graves病(GD)との関連性を検討する。方法:2012年7月から2016年11月にかけて青海省人民病院外来及び入院部で確定診断された130例のチベット族GD患者をGD群とし、青海省人民病院の健康診断センターの健康診断者110例を対照群とした。すべての調査対象は無関係な関係がある青海チベット族の住民であり、甲状腺疾患やその他の自己免疫性疾患がなく、自己免疫性疾患の家族歴がない。制限酵素断片長多型ポリメラーゼ連鎖反応(PCR-RFLP)を用いて,PTPN-22遺伝子のエキソン14の1858C/T遺伝子型と対立遺伝子を検出した。結果:対照群とGD群はHardy-Weinberg平衡検定サンプルの代表性があり、Pはすべて>0.05で、サンプルは群体の代表性を持ち、群体遺伝学研究に用いることができる。対照グループとGDグループのPTPN-22遺伝子エクソン14の1858位C/T遺伝子型(CC、CT、TT)の頻度を比較した。統計的有意差はなかった[95.45%(105/110)対93.08%(121/130),4.55%(5/110)対6.92%(9/130),0(0/110)対0(0/130),X2=0.613,P>0.05]。対立遺伝子(C,T)の頻度については,有意差はなかった[97.73%(215/220)対96.54%(253/260),2.27%(5/220)対3.46%(9/260),x2=0.015,P>0.05]。結論:PTPN-22遺伝子エクソン14 1 858部位C/T遺伝子多型は青海チベット族GD発症と関連性がなく、この遺伝子は青海チベット族GD発症の感受性遺伝子候補ではない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分子遺伝学一般 

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