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J-GLOBAL ID:201802266055426571   整理番号:18A1263755

LiBr吸収冷凍機と統合した作動流体として超臨界CO_2ベース混合物を用いた新規閉Braytonサイクルの性能研究【JST・京大機械翻訳】

Performance investigation of a novel closed Brayton cycle using supercritical CO2-based mixture as working fluid integrated with a LiBr absorption chiller
著者 (4件):
資料名:
巻: 141  ページ: 531-547  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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吸収冷凍機(CBC/AC)と一体化した作動流体として超臨界CO2-Kr混合物を用いた新しい閉鎖Braytonサイクルを提案した。上部閉鎖Braytonサイクル(CBC)の低温端におけるCO2-Krの廃熱を吸収冷凍機を駆動するために利用し,それは主圧縮機に入る前にプレクーラを出すCO2-Kr流体をさらに冷却する。独立した超臨界CO_2(S-CO_2)CBCと比較して,CBC/ACは低い周囲温度(T_0)条件の下で性能改善ポテンシャルを利用して,高いT_0条件の下で性能ペナルティを緩和した。3つの典型的なT_0条件(10°C,25°Cおよび40°C)におけるCBC/ACのエネルギーおよびエクセルギー解析は,熱効率がそれぞれ3.12%,0.40%および6.86%改善され,エクセルギー効率がそれぞれ3.53%,0.54%および7.53%改善されることを示した。予冷却器からのエクセルギー損失は,独立したS-CO_2 CBCにおけるそれと比較して,CBC/ACにおいて著しく減少した。CBC/ACに対する異なる作動条件間の比較は,熱およびエクセルギー効率の改善が水冷却および高タービン入口温度条件下でより明白であることを示した。CBC/ACに及ぼす成分性能の影響も評価した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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