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J-GLOBAL ID:201802266057389171   整理番号:18A1262803

中間温度固体酸化物燃料電池用カソード接点材料としてのAg及びLaCo_0.6Ni_0.4O_3-δ複合材料の研究【JST・京大機械翻訳】

The investigation of Ag & LaCo<sub>0.6</sub>Ni<sub>0.4</sub>O<sub>3-δ</sub> composites as cathode contact material for intermediate temperature solid oxide fuel cells
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資料名:
巻: 43  号: 28  ページ: 12705-12712  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カソードと相互接続の間の高い界面抵抗は,固体酸化物燃料電池(SOFCs)の性能劣化の主要な原因である。Ag粒子をLaCo_0.6Ni_0.4O_3-δ(LCN)マトリックスに混合し,銀緻密化を防止し,多孔性微細構造を実証した。異なるAg含有量を有する複合材料を,相互接続としてSUS430合金を有するカソード接触材料として評価した。SUS430/10%Ag&LCN/SUS430の面積比抵抗(ASR)は,750°Cで50h後にASRが73mΩcm~2の最適性能を示し,200°Cから750°Cまで10回の熱サイクルで安定な特性を示した。10%AgとLCNの優れた性能は,銀の高い伝導率,LCNの安定な微細構造,および相互接続合金との良好な界面接着に起因する。カソード接触材料として10%AgとLCNを用いると,単一セルの電力密度は750°Cで0.623W/cm2に達し,平均劣化は3熱サイクルで1%以下であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 

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