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J-GLOBAL ID：201802266058671676   整理番号：18A0186331

改善された高調波検出アルゴリズム【Powered by NICT】

An improved harmonic detection algorithm

著者 (4件)： Wang Wenxin (Shandong University of Technology, Zibo, China) ,  Zhang Zongchao (Shandong University of Technology, Zibo, China) ,  Li Wei (Shandong University of Technology, Zibo, China) ,  Jiang Jishun (Shandong University of Technology, Zibo, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAC  ページ： 1287-1291  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高調波の正確で迅速な検出は,定期的に作動する能動フィルタの基礎である。改良された一般化されたIP IQ高調波検出アルゴリズムを提案した。解析一般化IP IQ高調波検出アルゴリズムは,このアルゴリズムの二つの利点を指摘した:グリッドの電圧が歪んだ場合でも,任意次数高調波を分離し,高調波を正しく検出できる。しかし一般化IP IQアルゴリズムは,低域フィルタ(LPF)からの遅延の欠点がある。平均はLPFを置き換えるために移動を用いて,遅延を短縮し,低域通過フィルタの設計を回避し,計算量が小さくなり,アルゴリズムはプログラミングのための容易である。アルゴリズムをシミュレートするためにMatlab/Simulinkシミュレーションプラットフォームを確立することにより,結果は,このアルゴリズムが高い精度と小さな遅延の特性を持つことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 能動フィルタ ,  計算量 ,  低域フィルタ ,  電圧 ,  *アルゴリズム ,  *高調波
準シソーラス用語： 次数 ,  *検出アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： フィルタ一般  (NC04021I) ,  特殊電力機器一般  (NB10010G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 高調波検出 ,  アルゴリズム