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J-GLOBAL ID:201802266063124793   整理番号:18A1825484

経皮大腿静脈挿管による低侵襲大動脈弁置換術への応用効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of percutaneous femoral venous cannulation in minimally invasive aortic valve replacement
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 25-28  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3159A  ISSN: 1672-1403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経皮的大腿静脈挿管による胸骨上段切り口低侵襲大動脈弁置換術における応用効果を検討する。方法:中国医学科学院阜外病院心臓外科2012年5月2017年1月の65例の胸骨上段切り口の大動脈弁置換術の病例資料を回顧性分析した。術中静脈ドレナージの挿管方式により、大腿静脈群(n=26)と右心耳群(n=39)に分けた。両群患者の術前、術中の資料及び術後早期の結果を分析し、2種類の挿管方式の手術効果を比較した。結果:両群とも入院中に死亡はなかった。大腿静脈群は大動脈根部出血二次開胸1例、挿管局部無合併症、術後大腿静脈血栓或いは肺塞栓発生なし。右心耳グループの術中に通常の切り口1例、術後少量の弁の漏れ1例が現れた。両群に他の重大な合併症はなかった。2群間の体外循環時間、遮断時間、手術時間、人工呼吸器使用時間、ICU滞在時間、入院費用、術後入院時間、出血量、輸血率など、いずれも統計学的有意差はなかった。結論:経皮穿刺大腿静脈挿管は胸骨上段切り口低侵襲性大動脈弁置換術における応用は安全かつ有効であり、通常の経右心耳挿管に代わり、特に右心耳露出困難或いはより高い美容要求がある患者にとってもっと適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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