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J-GLOBAL ID：201802266064894272   整理番号：18A0731884

人口減少時代における都市緑地に係る調査

著者 (1件)： 濱中将樹 (名古屋都市セ)
資料名： アーバン・アドバンス  (Urban Advance)
号： 69  ページ： 67-72  発行年： 2018年03月 
JST資料番号： L3048A  ISSN： 1340-9301  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・従来,緑地計画の主な指標として一人あたりの都市公園面積や緑被率が求められたが,人口減少社会においては,一人あたりの面積は人口減少に伴い増加するため,従来の指標が意味を成さなくなってきており,緑の質や機能等も踏まえた新たな考え方が必要なことを認識。
・主に行政によって整備された緑地のストックの現状を評価した後,今後,新たな考え方で,緑の量と質をどう確保していくか,他都市の現状,制度などを参考として検討。
・名古屋市内の「緑地」ストックの現状を検証し,緑地を生み出す制度を事例調査し,今後の「緑地」計画にける考え方について整理。

シソーラス用語： 過疎化 ,  *緑地 ,  事例研究 ,  少子高齢化社会 ,  都市計画 ,  指標 ,  都市公園 ,  比率 ,  愛知県 ,  地理情報システム ,  *調査 ,  植栽
準シソーラス用語： *都市緑地 ,  緑地計画 ,  緑被率 ,  名古屋市 ,  *事例調査

分類 (1件)： 公園,造園,緑化  (RD04020Y)

引用文献 (10件)：

• 名古屋市「平成27年度 緑被率調査結果」
• 名古屋市「平成27年度 緑の現況調査 緑視率調査結果」
• 国土交通省「都市の緑量と心理的効果の相関関係の社会実験調査」(2005.8)
• 名古屋市「みどりの年報2016年」
• 東京都HP「総合設計プロジェクト一覧」

タイトルに関連する用語 (3件)： 人口減少 ,  都市緑地 ,  調査