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J-GLOBAL ID:201802266089270425   整理番号:18A0398869

格納容器法の進歩とプルトニウム(IV)四塩化トリスジフェニルスルホキシド,PuCl_4(OSPh_2)-3の構造特性化へ導くプルトニウム回収戦略【Powered by NICT】

Advances in containment methods and plutonium recovery strategies that led to the structural characterization of plutonium(IV) tetrachloride tris-diphenylsulfoxide, PuCl4(OSPh2)3
著者 (5件):
資料名:
巻: 126  ページ: 220-226  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プルトニウム配位化学の理解をさらに進める試みでは,プルトニウム合成における便利な出発材料として使用できることをリサイクルおよびプルトニウム水溶液ストック溶液のためのロバストな方法を報告した。このアプローチは,単結晶X線回折により,PuCl_4(OSPh_2)3,プルトニウム(IV)四塩化トリスジフェニルスルホキシドを調製し,特性化した。PuCl_4(OSPh_2)3化合物は七配位プルトニウム(IV)錯体の稀な例である。X線回折によるPuCl_4(OSPh_2)3の構造的キャラクタリゼーションから,放射性結晶の新しい格納容器法を利用した。処置は安全に含有及び容易に扱う放射性試料のためのロバストな方法を提供するために,エポキシ,ポリイミドループ及びポリエステルシースを利用した。記述した手順は脆弱で石英毛細管を用いた伝統的な格納容器法よりもユーザに優しい。さらに,ポリエステルへの移動,石英の代わりに,より重いシリコン原子からのバックグラウンド散乱を低下させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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非遷移金属元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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