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J-GLOBAL ID：201802266100905047   整理番号：18A1175636

デクスメデトミジンによる気管挿管重症脳損傷患者の鎮静効果評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the effectiveness and safety of dexmedetomidine on tracheal intubation in patients with severe craniocerebral injury sedative effect

著者 (5件)： Zhou Wenlai (635000,四川省達州市中心医院重症医学科) ,  Tian Lin (635000,四川省達州市中心医院重症医学科) ,  Zheng Xiangde (635000,四川省達州市中心医院重症医学科) ,  Li Chongpei (635000,四川省達州市中心医院重症医学科) ,  Xu Jing (第三軍医大学新橋医院呼吸与危重症医学科, 重慶,400037)
資料名： Zhonghua Fei Bu Jibing Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Fei Bu Jibing Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 10  号： 6  ページ： 695-697  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3998A  ISSN： 1674-6902  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:デクスメデトミジンによる重症脳損傷患者気管挿管鎮静の臨床効果及び安全性を検討する。方法116例の気管挿管の重症脳損傷患者をランダムに2群に分け、対照群(59例)にミダゾラム鎮静治療を実施した。2群の目標鎮静時間、機械換気時間、休薬から覚醒までの時間と不良反応の発生率を観察した。結果:観察組の目標鎮静時間、機械換気時間、休薬から覚醒までの所要時間はそれぞれ(29.85±12.11)min、(135.15±23)であった。対照群は(35.15±10.29)min,(155.26±20.35)hと(105)であった。16±25.17分,2群間に有意差があった(t=6.319,5.869,6.124,P<0.05)。観察群の低血圧、呼吸抑制と譫妄の発生率(12.28%、0と5.26%)は対照群(20.34%、15.25%と22.)より高かった。統計的有意差が認められた(x2=4.327,x2=7.415,x2=6.85,P<0.05)。観察群の徐脈の発生率(14.04%)は,対照群(3.39%)より高かったが,統計的有意差は認められなかった(x2=2.929,P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 強制換気 ,  徐脈 ,  せん妄 ,  安全性 ,  *気管内挿管 ,  治療法 ,  ターンアラウンド時間 ,  *患者 ,  低血圧症 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 呼吸抑制 ,  有意差 ,  発生率 ,  休薬 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Severe craniocerebral injury ,  Dexmedetomidine sedation effect ,  Trachea cannula ,  Calm effect

分類 (1件)： 応急処置  (GC03014I)

物質索引 (1件)： ミダゾラム

タイトルに関連する用語 (6件)： デクスメデトミジン ,  気管挿管 ,  重症脳損傷 ,  患者 ,  鎮静効果 ,  評価