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J-GLOBAL ID：201802266116380923   整理番号：18A0218123

低温冷間圧延+時効技術を用いて,Al-Cu-Li合金の強度と塑性を向上させた。【JST・京大機械翻訳】

Improvement of strength and ductility of Al?Cu?Li alloy through cryogenic rolling followed by aging

著者 (7件)： Deng Yanjun (重慶大学材料科学与工程学院,重慶,400044) ,  Huang Guangjie (重慶大学材料科学与工程学院,重慶,400044) ,  Cao Lingfei (重慶大学材料科学与工程学院,重慶,400044) ,  Wu Xiaodong (重慶大学材料科学与工程学院,重慶,400044) ,  Huang Li (重慶大学材料科学与工程学院,重慶,400044) ,  Xia Mingyong (重慶大学材料科学与工程学院,重慶,400044) ,  Liu Qing (重慶大学材料科学与工程学院,重慶,400044)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 27  号： 9  ページ： 1920-1927  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Alを向上させることができる。Cu?Li合金の強度と塑性の加工技術は以下の二つのプロセスを比較した。溶体化後の合金板は低温(液体窒素温度)及び室温で圧延変形(変形量は83%)に達し、その後160°Cで人工時効を行った。結果は,低温冷間圧延+時効プロセス条件下で得られたAlのことを示している。Cu?Li合金は,より良い機械的性質を示した。低温冷間圧延後の動的回復の抑制により大量の転位が発生し、これがT1相(Al2CuLi)の時効過程における析出を促進する。時効プロセスにより析出した高密度T1相は転位を効果的にピン止めし,合金の強度と塑性を向上させた。逆に、室温圧延+時効プロセスで得られた合金の強度と塑性は比較的低く、これは低密度のT1相が結晶内に析出し、高密度のT1相が亜結晶粒界に析出したためである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶 ,  動的回復 ,  機械的性質 ,  *塑性 ,  *時効 ,  *冷間圧延 ,  *リチウム合金 ,  *アルミニウム ,  亜結晶粒 ,  *合金 ,  *圧延 ,  溶体化処理 ,  *低温
準シソーラス用語： 高密度 ,  人工時効 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Al?Cu?Li alloy ,  cryogenic rolling ,  dislocation ,  T1 precipitate

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  組織的硬化現象  (WB01020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低温 ,  冷間圧延 ,  時効 ,  塑性