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J-GLOBAL ID：201802266139712558   整理番号：18A1520677

エッジ平滑有限要素法による補強板の静力と自由振動解析【JST・京大機械翻訳】

Static and free vibration analysis of stiffened plates by ES-FEM using triangular element

著者 (5件)： You Xiangyu (華中科技大学船舶与海洋工程学院,武漢430074;船舶与海洋水動力湖北省重点実験室,武漢430074;高新船舶与深海開発協同創新中心,上海200240) ,  Zheng Wencheng (中国艦船研究設計中心,武漢,430064) ,  Li Wei (華中科技大学船舶与海洋工程学院,武漢430074;船舶与海洋水動力湖北省重点実験室,武漢430074;高新船舶与深海開発協同創新中心,上海200240) ,  Chai Yingbin (華中科技大学船舶与海洋工程学院,武漢430074;船舶与海洋水動力湖北省重点実験室,武漢430074;高新船舶与深海開発協同創新中心,上海200240) ,  Cheng Cong (武漢船舶設計研究院有限公司,武漢,430064)
資料名： Jisuan Lixue Xuebao  (Jisuan Lixue Xuebao)
巻： 35  号： 1  ページ： 28-34  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2539A  ISSN： 1007-4708  CODEN： JLXIAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エッジ平滑有限要素法を用いて、補強板構造の静力と自由振動問題を研究した。エッジ平滑有限要素法において,元の歪場を滑らかに操作するためにエッジベースの歪平滑技術を適用した。歪平滑技術は元の有限要素モデルを適切に軟化できるので,システムの正確な剛性に近い滑らかな有限要素モデルを得ることができる。三角形要素の良好な適用性のため,三角形要素を用いてモデルのメッシュ分割を行った。同時に、低次Reissner-Mindlin板ユニットの曲げ過程における横方向せん断自己ロック問題を解決するために、新型の離散せん断隙間技術を採用した。計算例の数値結果は,従来の有限要素法と比較して,エッジ平滑有限要素法が高精度の計算結果を得ることができ,収束が速く,計算効率が良好であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 適応性 ,  計算 ,  要素分割 ,  *自由振動 ,  剛性 ,  剪断 ,  歪場 ,  *有限要素法 ,  モデル
準シソーラス用語： 計算効率 ,  高精度 ,  FEMモデル ,  *補剛板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： stiffened plates ,  static analysis ,  free vibration analysis ,  edge-based smoothed finite element method(ES-FEM) ,  discrete shear gap technique(DSG)

分類 (1件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： エッジ ,  有限要素法 ,  補強板 ,  自由振動 ,  解析