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J-GLOBAL ID:201802266143732608   整理番号:18A1812805

大うつ病性障害に対する反応率プロファイル:早期反応と縦非反応の特性化【JST・京大機械翻訳】

Response rate profiles for major depressive disorder: Characterizing early response and longitudinal nonresponse
著者 (13件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 992-1000  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1805A  ISSN: 1091-4269  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:治療成功の妥当な予測因子を確立することを求めるとき,反応の定義は重要である。しかしながら,研究またはエンドポイントの終わりにおける反応は,予測因子に対する試験に関連する全体的な臨床像の1つの見解を提供するだけである。本研究では,時間にわたる変化率に基づいて被験者をグループ化するために設計された分類技術を採用し,同時にベースライン重症度に対する制御の問題に取り組んだ。方法:主要な抑うつ障害を有する患者において,認知行動療法の有効性を評価する臨床試験と2つの抗うつ薬(エスシタロプラムとデュロキセチン)の臨床試験からの患者344名のサンプルについて,ベースラインレベルの症状を組み込んだ潜在的クラス軌跡分析のセットを実施した。結果:非常に少ない人口統計学的および疾患関連の特徴は,反応速度プロファイルと関連していたが,以前に大規模な薬物遺伝学的研究およびメタ分析で同定された候補遺伝的変異体の凝集効果は,初期寛解および非反応と有意な関連を示した。これらの同じ遺伝的スコアは,エンドポイント応答カテゴリーとのより少ない相関関係を示した。加えて,研究治療期間中の一貫した非反応は,エンドポイント非反応よりも異なる被験者で生じることが示され,これはフォローアップ治療結果により検証された。結論:変化率に基づく群を定義するとき,ベースラインうつ病重症度の制御は,1つの末端における初期反応の臨床的に関連した識別と他に対する一貫した非反応を同定するのに役立つ可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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腫ようの薬物療法  ,  神経系の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  向精神薬の臨床への応用 

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