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J-GLOBAL ID:201802266149257326   整理番号:18A1716489

アルカリ性媒体中のメタノール酸化に対するRGO/PEDOT:PSSナノ複合材料の電極触媒活性【JST・京大機械翻訳】

Electrocatalytic Acitivity of rGO/PEDOT : PSS Nanocomposite towards Methanol Oxidation in Alkaline Media
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 2131-2144  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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代替エネルギー源の需要増加は,燃料電池用の新しい電極触媒材料の開発をもたらす。本研究では,前駆体としてEDOTを用いたin situ重合法によるrGO/PEDOT:PSS(還元グラフェン酸化物/ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン) : ポリスチレンスルホン酸塩)ナノ複合材料の合成を報告し,ナノ複合材料をメタノール酸化のアノード触媒として用いた。XRD,FTIRおよびマイクロRamanのような構造的および化学的特性化は,ナノ複合材料の形成を確認した。TEM画像から,rGOナノシート上のナノ繊維PEDOT:PSSの成長が観察された。rGO/PEDOTPSS/ITO電極の電気化学的特性化を,サイクリックボルタンメトリー(CV),電気化学インピーダンス分光法(EIS)およびクロノアンペロメトリー(CA)測定により行った。メタノール酸化反応を0.5M NaOH溶液中で行った。ナノ複合材料被覆ITOのアノード電流は,メタノール電解酸化により0.59Vで37.5mAであり,電極の保持性は800サイクル後の初期走査の92%であることが分かった。クロノアンペロメトリー結果は,ナノ複合材料修飾電極が,3000秒まで42.4%の保持因子でより良い安定性を示すことを明らかにした。rGO/PEDOTPSS/ITO電極は,より大きな表面積とrGOナノシートの優れた伝導性のために,メタノール酸化反応に対して強化された電極触媒活性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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電気化学反応  ,  電極過程  ,  有機化合物の電気分析  ,  分析機器 

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